断って後悔した親の持っていたアパート

私の両親は、父が結婚したのが遅かった(35歳)所為だと思いますが、大阪では相続手続きなら結婚してからも早くから子供は2人、又、昔の人なので55歳の誕生日で父は定年を迎えますので、私達の学費や結婚資金の事を考えていたようです。

又、3年間ほど住んでいた家を人に貸していましたが、それを父が定年を迎えた時に小さいながらアパートに建替え、私達の大学の学費の足しにしていました。それから、もう1軒中古のアパートも購入し、そこからの収入で購入代を払いながらいくらかの収入を得ていました。
その為、特に昔私も3年間住んだ家の後に建てたアパートの店子さんが出て行った後は、私も掃除をしに連れて行かれました。

両親も年を取ってきたので、私と妹にアパートの経営をしないかと言われました。妹は未だに正社員として働いているので、確定申告等は難しいかもしれません。私も時々困った店子さんがいるのを聞いてきたので、却って面倒な物件を抱える事になるかもしれないと思い、断りました。
両親は、木造のアパートを建替えている間も家賃分の収入が入る保険にまで加入していましたが、それも払い損になってしまいましたが。

現在、子供達の学費は学生支援機構に半分ほど借りていますが、両親のアパートの経営を不動産会社に任せるという手もありました。勿論管理費は10~20%は取られますが。
大体毎月、妹と分けても10万円以上の収入があれば、どんなに助かるでしょう。

そして現在、両親は女の子しかいないので、実家を売って老人ホームに入りました。東京の1等地に立っていた実家の相続税は払わなくて良くなりました。